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『ハポン追跡』逢坂剛 

まず、『ジャガーになった男』(集英社文庫) の、井家上隆幸氏の解説から引用。

"イスパニフィロ"といったか、スペイン中毒者としては日本では五本の指に入るだろう中丸明が、(以下略)

中丸明は、90年代から四年にわたって日本-メキシコ-スペインと支倉使節団の足跡を追って『支倉常長異聞』(宝島社)を書き、逢坂剛は『ハポン追跡』(講談社)を書いた。


現代スペインのセビリア郊外の町、コリア・デル・リオに、ハポン(Japon)つまりスペイン語で「日本」という意味の姓を名乗る人たちが住んでいて、支倉使節団の末裔ではないかと考えられてるそうな。
ハポン姓の人々が「先祖は日本人だ」と述べている、発生した時代は使節団と符合する、
ということで推測の域を出ず、決定付ける史料はないようです。でも浪漫あふれる仮定だと思います。

『支倉常長異聞』と『ハポン追跡』は、ハポン一族をとりあげている本ですが、
私は前者を読んでいないので、後者の感想をば。



ハポン追跡ハポン追跡
(1992/10)
逢坂 剛

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スペインマニアでなんでも屋の岡坂神策を主人公とした、表題含む5作の短編集です。
日常の出来事が事件に発展し、スペインあれこれと絡まったところを主人公が解決のお手伝いをする、
といった内容です。

「ハポン追跡」は、ハポン一族の由来・説明・解説にページを割いていて、事件のほうはオマケのような感じ。
あっという間の60ページでした。



一時期、仙台に住んでいましたが、その時に支倉常長に興味が向かいませんでした。
支倉焼くらいしか記憶がないや~。

[ 2009/03/09 01:56 ] [DOL関連]書籍 | TB(0) | CM(0)

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