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『ジャガーになった男』佐藤賢一 

「各国亡命の間に、その国に関連があり、かつ大航海時代っぽい本を読むぞー!」
と思った気がしますが、結局ちっとも読んでませんでした。
まぁ国にはこだわらないで、大航海ぽいのを読むとしよう。



ジャガーになった男 (集英社文庫)ジャガーになった男 (集英社文庫)
(1997/11)
佐藤 賢一

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【あらすじ】
伊達藩士・斉藤小兵太寅吉は、支倉常長遣欧使節団に加わり、イスパニアへ向かう。
そこで一人のイダルゴと意気投合し戦場に赴くために、使節団と決別し、イスパニアに残る決心をする。


時代は1620年前後。
戦場で活躍する寅吉の描写は爽快、さすが凄腕の武士。ページをめくる手も進みました。
反面、戦場以外の場での寅吉はあんまり好きになれませんでした。
不器用ながらエレナを大切にしているのですが、結局は戦いを優先してしまう。
また最後の章は唐突な展開で、ついていけず、読み飛ばしてしまいました。

しかし「大航海時代のイスパニアが舞台」というだけで、私にとっては読んで良かった作品です。


著者の他の作品をもう一つ紹介。

王妃の離婚王妃の離婚
(1999/02)
佐藤 賢一

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時は15世紀末、ルイ12世とジャンヌ・ドゥ・フランスの離婚裁判を描いた小説。
主人公は弁護士・フランソワ。
裁判でのやりとりが痛快です。
これは面白かったです。

[ 2009/03/08 23:56 ] [DOL関連]書籍 | TB(0) | CM(0)

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