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『ニワトリ号一番のり』 

『ニワトリ号一番のり』
原書:『THE BIRD OF DAWNING』1933
著:ジョン・メイスフィールド
訳:木島 平次郎
画:寺島 龍一
発行年:1967年初版,1991年第19刷
発行所:福音館書店


舞台は19世紀、帆船の全盛期。
快走帆船のクリッパーで中国の新茶をロンドンへ運ぶ競争をしている、ある乗組員達の物語。
トップで快走しカナリア諸島まであと一息、というところでトラブルが発生する。
無事にロンドンへたどり着けるのか? レースの行方は?

THE BIRD OF DAWNING ザ・バード・オブ・ドーニング号、
すなわち「あかつきの鳥」号は、ニワトリ号と呼ばれている。


ゴール目前でのクリッパー同士の激しいせめぎ合いは、
実際見てみたいと思いました。

印象に残った下りを引用。

(p.348から引用)
「おまえ、これまでに、船長で気のちがった人があるのを聞いたことあるか。」
「あります。とくに、このシナ航路のような航海では、そのほうがふつうなくらいです。
(・・・中略・・・)
わしが受けた印象からいいますと、クリッパーの船長の半分は少し気が変になってますな。」

船長というのは、同じ立場の者はおらず孤独で、
精神的な緊張は大変なもので、その為ちょっとおかしくなってる、
という内容の発言です。

船長業って大変なのね。

[ 2006/07/15 14:10 ] [DOL関連]書籍 | TB(0) | CM(0)

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